輪郭強調
出典: CCNカメラWiki
デジタルカメラには、偽色を抑えるためにローパスフィルターという高周波成分だけをボカすフィルターが使われている。そのため、コントラストの高い輪郭部分がにじみ、甘い描写になってしまう。そこで、信号処理によって被写体の輪郭に細い縁どりを施して、シャープに見える描写に仕上げている。これが輪郭強調だ。
輪郭強調を行うと確かにカリッとした仕上がりになるが、過度な輪郭強調を施すと被写体にあからさまな縁どりが生じたり、ノイズが目立ったり、ジャギーが目立つようになったりする。画質調整パラメーターを調整できるデジタルカメラの場合は、シャープネスで輪郭強調の度合いを調整することができる。
