ワイヤレスLANユニット

出典: CCNカメラWiki

ワイヤレスLANユニットとは、撮影した写真を無線でパソコンに電送するためにデジタルカメラに装着するもの。

試合終了までグラウンドから出られないようなスポーツ撮影でも、ワイヤレスLANユニットを装着したデジタルカメラと、ワイヤレスLAN対応のパソコンがあれば、数十メートル離れた距離まで無線で電送できる。カメラマンは撮影に専念し、写真のセレクトは記者に任せることができるわけだ。

スタジオ撮影でも撮影結果をすぐにパソコンの画面で確認できるので、小さな液晶モニターを見るよりずっと細部までチェックできる。また、結婚式などのイベント撮影でも、撮影直後にパソコンに写真を送れるので、撮影しながらプリントやアルバムの編集作業ができ、イベント終了後すぐにプリントやアルバムを出席者に配布することが可能だ。

ニコンD2シリーズ、キヤノンEOS-1D MarkⅡシリーズ用にはワイヤレスLANユニットが用意されていて、ワイヤレスLANの通信規格として最もポピュラーなIEEE802.11bおよび11gが採用されている。ただし、高速な11gで通信できるのは、アクセスポイント(親機)が必要なインストラクチャーモードのみ。カメラとパソコンの1対1で接続できるアドホックモードは、速度の遅い11bで通信することになる。



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