レリーズタイムラグ

出典: CCNカメラWiki

レリーズタイムラグとは、シャッターボタンを押し込んでから露光が開始されるまでの時間的遅れ。短ければ短いほどいいが、一眼レフでは絞り込みやレフレックスミラーの跳ね上げなどの動作が必要なため、あまり短くはできない。シャッタータイムラグまたはタイムラグともいう。通常は、シャッターボタンを半押ししたAFロック状態で全押ししてからの時間を指す。

例えば、トップクラスの100m走の選手は平均して10m/秒程度の速度で移動する。レリーズタイムラグが50m秒の場合、選手はシャッターを切った瞬間にいた位置から50cm移動してしまっていることになる。AF一眼レフではシャッターボタン全押し以降は測距ができないため、このままだと50cm分ピンボケになってしまう。動体予測AFは、シャッターボタン全押しからレリーズタイムラグの時間が経過したのちの被写体の位置(この場合は50cm移動している)を予測して、シャッターが切れる瞬間にピントが合うようにレンズを駆動させる。

一方、コンパクトデジカメではAEAFに時間がかかるので一般的にレリーズタイムラグが大きい。



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