リチウムイオン電池
出典: CCNカメラWiki
リチウムイオン電池とは、正(+)極にリチウム金属酸化物、負(-)極に炭素材料を採用した二次電池。軽量で3.6ないし3.7Vの高い電圧が得られるのが特徴で、メモリー効果(放電しきらない状態で充放電を繰り返すことによって使用できる容量が低下する現象)がない。
電圧が高いために単3形電池などとは互換性がないが、重量に比して大きなエネルギーが取り出せるため、機器を小型軽量化しやすいというメリットがある。デジタルカメラをはじめ、携帯電話やノートパソコンなどに多く採用されている。初期には高価なコバルトが正極材料に用いられていたため、ニッケル水素電池に比べてコストが高いのが難点とされていたが、その後ニッケルやマンガンが採用されるようになり、低コスト化が図られている。
