ライブビュー

出典: CCNカメラWiki

ライブビューとは、デジタル一眼レフカメラにおいて、背面の画像確認用液晶モニターファインダーとして利用・撮影する機能である。本来、レンズを通って入ってきた光をミラーで反射し、実画像として光学ファインダーをのぞきがら撮影するのが「一眼レフ」であるが、このライブビュー機能を活かせばカメラから顔を離して写真を撮ることができるため、撮影アングルやポジションがより自由になる。

ただし多くの機種の場合、シャッターを開きっぱなし、ミラーを上げっぱなしの状態で撮像素子がとらえた映像をそのままモニターに映し出すしくみになっているため、位相差検出式オートフォーカス(一眼レフはこの方式が一般的)を駆動させるときだけはオートフォーカスセンサーに映像を送るためにミラーを下げなくてはならない。つまりピントを合わせている間はモニターがブラックアウトしてしまい、画像が見られないことになる。 ニコンD3D300パナソニックL10などはコントラスト検出式のオートフォーカス(ブラックアウトさせないでピント合わせができる)も使えるが、速さでは位相差検出式に一歩ゆずる。 またマニュアルフォーカス時には拡大機能を利用して、小さな光学 ファインダーを使うよりも精度の高いピント合わせが可能となり、三脚を使っての風景撮影やマクロ撮影では効力を発揮する。

まだ解決すべき面もある過渡期の機能だが、写真表現の幅を広げる可能性を多分に含んでいることは間違いない。



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