フルサイズ

出典: CCNカメラWiki

フルサイズとは、ハーフサイズ(画面サイズ18×24mm、シネ判ともいう)やニコン判(24×32mm)に対して、いわゆるライカ判の24×36mmの画面サイズを指す。デジタル一眼レフでは、撮像素子(イメージセンサー)の画面サイズがほぼ24×36mmであることを指す。

デジタル一眼レフの多くは35ミリ判より小さな画面サイズなので、35ミリ判の場合と使用レンズの画角が変わってしまうことやファインダー像が見づらいこと、ピントの確認が困難などの問題がある。しかし、35ミリ判フルサイズの画面サイズを持つ大型撮像素子を採用した機種であれば、銀塩一眼レフとまったく同じ感覚で使用できることになる。

現時点では35ミリ判フルサイズの撮像素子は非常に高価で、キヤノンEOS 1DsMarkⅡ、5Dといった限られた機種にしか採用されていない。将来的にコストが下がれば35ミリ判フルサイズの撮像素子を採用する機種が増える可能性はある。ただし、レンズの対応や消費電力、発熱量の大きさなど、クリアしなくてはならない問題点は少なくない。



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