フォーサーズ

出典: CCNカメラWiki

フォーサーズとは、オリンパスコダックが策定したデジタル一眼レフの規格。4/3型の撮像素子(イメージセンサー)を採用していることから、この名がある。

富士フイルム、シグマ、松下電器産業が賛同しており、松下電器産業とオリンパスはフォーサーズ規格に基づくレンズ交換式一眼レフカメラの共同開発についても合意している。製品としてはオリンパスのE-1とE-330、パナソニックL1などがある。

画面サイズは13.5×18mmで35ミリ判比は1/2。アスペクト比は3:4で、ほかのデジタル一眼レフが35ミリ判と同じ2:3比率としているのとは異なっている。そのほか、マウント形状やフランジバック(マウント面から像面までの長さ)、ボディとレンズ間の通信システムの仕様などが規格化され、公開されている。

既存の35ミリ判システムを流用したシステムが、デジタル非対応の部分を含むのに対して、フォーサーズは完全デジタル専用システムであり、画質などの面では有利な点も少なからずある。反面、交換レンズやアクセサリー類を新たに買いそろえなくてはならないため、ユーザーのコスト的負担が大きいのが問題といえる。



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