スーパーCCDハニカム
出典: CCNカメラWiki
スーパーCCDハニカムとは、富士フイルムが独自に開発した撮像素子(イメージセンサー)。通常の撮像素子は縦横に格子状に画素が配列されているが、スーパーCCDハニカムは1列目の画素と2列目の画素がちょうど半ピッチずれたような千鳥配列になっている。そのため画素の形は角のとれた八角形となっており、それが蜂の巣に似ているので「ハニカム」の名がある。
この撮像素子を用いたカメラでは隣り合う画素の中間の画素も計算で求め、格子状の配列に変換して出力するので、出力画像の画素数は撮像素子の持っている画素数よりも多くなるのが普通だ。実際には水平、垂直の解像度は同じ画素数の格子状配列の撮像素子よりも上がるが、その分斜め方向の解像度は落ちる。しかし、人間の眼の解像度も水平・垂直方向より斜め方向は落ちるので、それに適合しているわけだ。
